設備の老朽化が元で、ではじまった計画。
お客様は大変改装前の間取りを気に入っておられました。また、いつ訪問させていただいても、部屋はきれいに片付いており、設備の取替だけに済むかに思われた計画でしたが、新築時と今とで変わった大きな点は家電製品の多さでした。
そこで、キッチン部分を増築し、広々したキッチン動線をプランしました。
「どうせするなら、リビングも大きくつくりませんか?」とご提案。
約3畳ほどの洋室を追加でプラン。
「いったいこの狭い部屋をどう使うべきか・・・。」お客様も悩んでおられました。
が、完工半年。
その3畳の部屋は奥様の趣味室になり、「一日の大半が、ここにいるんです。」とお気に入りスペースになっているようです。天窓から明るい光が一日中降注ぎ、気持ちのいい空間です。LDKには、旅の思い出や奥様の作品が多数飾られています。山に登ることがご趣味のお二人は、木の実や木の枝で沢山の作品をつくってらっしゃいます。